最近スランプだったので、

 今年はいろいろあった年でした。

就活を春に初めて、いろんな人や会社に出会ったり、自分の中でぐるぐる考えたり、自分の事を振り返りすぎて嫌いになったこともありましたし、将来やりたいことが定まらずに苦しむことも多々ありました(これからもかもしれませんが笑)

所属する某海外インターン学生団体の海外インターン生受け入れプロジェクトでは、取引先の人の連絡などでミスを連発し、かなり凹んだり、インターン生が来て大喜びしたり、メンバーのマネジメントに苦しんだり、なかなかインターン生が日本に慣れてくれないと悲しんだり、日本での生活を楽しんでいる姿に涙したり、上下の幅が激しかったです。

 

最近、インターンでぼこぼこになって自分まじでポンコツだ、これじゃ仕事なんてできない…!って思うようなことがあったり、結構楽しみにしていたインターンに落ちてしまったり(しかも面接受かった後の適性検査でw)、自己分析していたら自分の嫌なところが家族に少なからず起因していることに憤りを覚えたり、いろいろ感情の動くことがあって、自分は役立たずな人間なんじゃないか…とか、人柄も能力も無いなんて終わってる…とかいろいろいろいろ頭の中で無意味に悩んでました。

 

でもそれは本当に無意味なことだと思うので、やめます。そんな自分好きじゃないので。

 

今読んでいるアドラーの本にも書いてあるのですが、「かわいそうな私」「悪いあの人」の話ではなく、「私に何が出来るか」を考えます。

自分が、周りの人達にたいして、価値を提供できるような人に、少しずつでいいのでなりたいです。いつも周りを見渡して、何かを必要としている人がいたら手を差し伸べる。ドアを開ける。モノをとってあげる。ごみを拾う。机を直す。そういうことの積み重ねだと思いました。

所属している団体、友達のグループ、家族、クラス、いろんなコミュニティで役に立ちたいです。疎外感感じるのは自分いなくてもいいんじゃないか?と思うときなので、そう考えるのではなく、まず自分にできることは何か?を考えます。

今の時点で役に立ってなくてもいいから役に立てることを信じて、相手の事を考え続けることが今の私には重要だと思いました。